ランフラットタイヤならパンクをしても継続走行が可能

SSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤなら、目的地まで安全に走行できます。

運動会では気にかけるべきことが沢山あります。子どもたちの準備はできているか？必要な道具やおやつ、着替えは揃っているか？同乗する家族は何人か？道中で済ませておく用事はあるか？そして最も重要なことは、時間通りに到着できるかどうかです。

道中、走行を継続することができなくなってしまう事態は避けたいトラブルの一つです。コンチネンタルのSSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤであれば、万が一途中でパンクしても、サイドウォールの補強ゴムがクルマの重量を支えるため、80km/h以下で80kmまで走行が可能です。80km走ることができれば、不安は解消され、家族全員で時間通りに目的地に到着することが出来るでしょう。

SSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤのメリット

タイヤがパンクしてしまうと運動会の応援もできない。そうならないために...

SSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤは、標準ホイールに対応しています。特別に設計されたサイドウォールの補強ゴムのおかげで、パンクしても時速80km/hで走ることができます。路肩でタイヤを交換したり、ロードサービスを呼んだりする必要がなく、安全な場所まで走行を続けることができます。

SSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤは、ドライバーに安心感を与えるだけでなく、スペアタイヤの積載が不要になるためトランクルームに最大80Lの空きスペースができ、その分多くの荷物を積めるようになります。また、スペース確保だけでなく、クルマの燃費も良くなります。

外観は普通のタイヤと同じ。でもSSRタイヤなら...

家での整理整頓に慣れている方であれば、うまくいかない時は何もかもうまくいかないことを知っているはず。特に時間が無い時は強く感じるでしょう。

見当たらない靴、泣いている子供、ぐずぐずしている兄弟は、これ以上の大惨事がないほど、混乱した状態。

コンチネンタルでは、どんなトラブルに見舞われても無事に目的地に到着できるように、SSR（セルフサポート・ランフラット）テクノロジーを開発しました。通常のタイヤでは、タイヤがパンクした時、タイヤを交換するか、ロードサービスを待つしかありません。しかし、SSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤであれば、パンクの心配をすることなく運転を続けることが可能で、スペアタイヤはもう不要です。

SSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤであれば、パンクしてしまっても目的地まで走行可能です。その仕組みについてネルスが解説します。

FAQ

SSR（セルフサポート・ランフラット）テクノロジーとは？
特別な設計で強化されたサイドウォールは、パンクにより空気が漏れた状況下でもクルマの重量を支えます。サイドウォールがリムと道路との間で押しつぶされたり、タイヤがリムから外れるのを防ぎます。

SSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤで運転するには？
運転操作や操縦性に影響はありません。ただし、タイヤ空気圧監視システム（TPMS）の装着は必須であり、横滑り防止装置（ESC）の装着をお勧めします。

SSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤがパンクしたら？
パンクしても、80km/h以下で距離80kmは走行可能です。タイヤ交換やロードサービスを呼ぶ必要はありませんが、さらなる損傷を防ぐためにも専門業者に点検してもらいましょう。

SSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤを探すには？
このテクノロジーは、もともと低偏平率タイヤのために開発されたもので、全ての標準ホイールに適合しており、ノーマルタイヤと同じように取付、交換、使用することができます。コンチネンタルのSSR（セルフサポート・ランフラット）タイヤについては、各製品ページで設定をご確認いただけます。