2023年2月15日
コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区/マネージング・ダイレクター:ニコラオス・キリアゾプロス)は、ドライバーと同乗者が心からドライビングを楽しむために、高い静粛性とストレスを感じさせない滑らかな乗り心地を追求したサイレント・コンフォートタイヤ「ComfortContact™️ CC7(コンフォート・コンタクト・シーシーセブン)」を2023年3月より順次発売します。発売サイズは13~17インチの28サイズで今後も拡大予定。価格はオープンプライスです。
コンチネンタルの調査によると、クルマの走行中に発生する騒音の約50%はタイヤに起因します。特に高速走行時には、タイヤと路面が接触する音や乱流が増加し、騒音はより顕著になります。また、ほぼ無音で走行する電気自動車を含むいかなるパワートレインを採用する車両においても、タイヤによる騒音の改善はますます重要になっています。つまり従来の内燃機関の車両、ハイブリッド車、電気自動車のいずれにおいても、適切なコンフォートタイヤを選択することは、車内で快適に過ごすために非常に重要になります。
ComfortContact™️ CC7は、ドライバーと同乗者の快適性を最優先に開発されたコンフォートタイヤです。ComfortContact™️ CC7に搭載されたComfort+(コンフォート・プラス)テクノロジーが、静かな車内環境、滑らかな乗り心地と共に上質な時間を提供します。幅広い温度域で安定した走行性能を発揮、耐摩耗性にも優れ、毎日の通勤や日常的にクルマをつかう頻度の高いドライバーにお薦めです。日本向けに軽自動車用サイズを6サイズラインアップ。コンパクトカー、ミッドサイズ、ミニバンから電気自動車まで幅広い車種に対応します。
独自のリブ構造とサイピングが特徴のゼロ・ショック・パターンが衝撃を軽減。凹凸が多い路面でも静かでスムーズな乗り心地を実現しました。
ComfortContact™️ CC7で採用されたエバー・フレックス・コンパウンドは、路面の粗さに柔軟に適応することで衝撃を軽減し、スムーズな乗り心地で疲れを感じさせません。また耐摩耗性と幅広い温度域で安定した性能維持に優れ、毎日の通勤や日常的にクルマをつかう頻度の高いドライバーに適しています。
ノイズ・ミューターの2つのテクノロジーが効果的にノイズを低減することで高い静粛性を実現します。ノイズブレーカー3.0は、 縦溝内を通る音波を細かく分散しノイズが車内に蓄積するのを防ぎます。ヘルムホルツ式レゾネーター(消音器)は、 ヘルムホルツ共鳴の原理を利用して設計されたチャンバー内に共鳴周波数の音を吸収することでノイズを中和、車内で感じる騒音レベルを低減します。同乗者同士で会話や音楽を楽しめる静かな車内環境は、ドライビングをより楽しくします。
第7世代の製品では、タイヤパフォーマンスだけでなく、サイドウォールのデザインと見た目の美しさも追求しています。
●ComfortContact CC7
真に快適で楽しいドライビングを追求するサイレント・コンフォートタイヤ
●UltraContact UC7
安全性を最優先に優れた静粛性とロングライフに優れたセーフティ・コンフォートタイヤ
●SportContact 7
コンチネンタル史上最高のドライビングプレジャーを提供する次世代のスーパースポーツタイヤ
●AllSeasonContact
四季を通じて気温や突然の天候の変化に対応し、安心感をもって走行できるオールシーズンタイヤ
コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社
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